シヴァプリ・ババ
シヴァプリ・ババは1826年、南インドの裕福で学識ある婆羅門(バラモン)の 家に生まれ、遁世者(sannyasin)となる際に Govindananda Bharati という 出家名を授かった。
尊敬される占星術師であった祖父が、その師(グル)となった。相続財産を 放棄し——それを妹に譲って——彼はナルマダー川の源の森へと祖父に従った。 祖父の死ののち、彼はそこで深い独居に退き、こうして神を求める彼の 探求が始まった。
およそ二十五年にわたる厳しい苦行ののち、彼は神の実現に達した——それは、 彼の言葉によれば、すべての人間が達しなければならない最後の目的地で あった。
それから、祖父が願ったとおり、彼は世界をめぐる大いなる巡礼に出た—— その多くは徒歩で、およそ四十年にわたって——そしてついにカトマンズ近郊の 山々に落ちつき、1963年に世を去るまで、あらゆる種類の求道者に正命の道を 説いた。
彼の正命の道がもたらすものは何だろうか。
とても単純なことです——身体・知性・心・魂を完成へと導くこと。